最終手段!自己破産の手続きは慎重に

債務整理を行う手段の一つとして自己破産があります。これは債務は免除されますが税金までは免除になりません。

最終手段!自己破産の手続きは慎重に

債務整理の手段の一つ自己破産

景気の低迷や雇用情勢の厳しさなどから借金問題に苦しむ人達が増えています。こうした問題の解決策として債務整理を検討するケースも増えていますが、債務整理にはいくつか種類があります。当事者同士の話し合いで決着を図る任意整理、住宅ローン以外の借金を減額できる民事再生などありますが、それでも解決しない場合に取られる手段が自己破産という手法です。自己破産というと人生の終わりのようなイメージを持たれがちなのですが、決してそうではありません。確かに一定の財産を手放す必要はありますが、選挙権が無くなるとか戸籍に残る、年金がもらえなくなるといったことはありません。むしろ精神的な苦痛から解放されることによる新たなスタート切れるといったメリットに注目したほうがいいかもしれません。

前述したような選挙権や戸籍などに関する誤解の一方で、税金に関する間違った解釈もあるようなので気を付ける必要があります。つまり自己破産すれば債務が免除されると同様に税金も免除されると思われているようですが、これは大きな間違いです。住民税や資産税などは通常通り課税されますので、その資金は確保しておかなければなりません。自己破産することでクレジットカードが作れないなどのデメリットが生じますが、税金を滞納してしまうと今度は行政からの支援を受ける場合に支障をきたす恐れまで生じてしまいかねません。自己破産をしても税金は免除されないことをよく認識しておきましょう。

【参考】

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